先日、ウィラーエクスプレスの夜行バス「リラックス」に乗り東京から名古屋へ行ってきました。
その詳細と感想を書いていきます。
23:35 バスタ新宿を出発
少し早くバスタ新宿に着いてしまったので、待合所にあるファミリーマートや土産屋を物色していました。
そうこうしているうちに、バスが到着。
夜行バスの旅ってワクワクはするんですが、身体がしんどいなという憂鬱感もあるんですよね。
しかしウィラーの夜行バスには、その辛さが最小限になるような工夫があるんです。
ウィラーの夜行バスには「カノピー」という顔を隠すフードがついています。
これが「安心感」「個室感」を与えてくれるため、周りの目を気にせずに休むことができます!
ただし下からの光を完全に遮るわけではないので、気になる方は目隠しを持って行った方がよいかもしれません。(深夜の走行中も通路の非常灯が点灯しています)
サービスエリアでの休憩
東京から名古屋までの道中、海老名SA、藤枝PA、岡崎SAで計3回休憩します。
約2時間に1回、それぞれ15~30分程度の休憩となります。
バス内にお手洗いがないので、必ず済ませておくようにしましょう。
同じ駐車場にウィラーのバスが複数台止まっている場合があるため、休憩で車外に出る前にバスの行先と号車をよく確認しておきましょう!
もちろん、出発時間の確認も忘れずに!
6:25 名古屋駅(ささしまライブ)に到着
予定通りの時間に無事到着。
眠れなかったり、身体がバキバキになったりすることもなく、快適な夜行バスでした。
普通の夜行バスよりも1000円程度高い価格設定ですが、車内での過ごしやすさが全然違うので本当にオススメです。
おまけ:コメダ珈琲店で朝活
夜行バスで名古屋に着いても、朝が早すぎてやることがないですよね。
そこで私は、朝7時から開店するコメダ珈琲店(名古屋駅西店)に入りました。
名古屋駅西店は駅から少し歩きますが、座席が広く空いていて朝活をしやすい環境でした。
おわりに
夜行バスはどうしても身体が辛くなるものですが、ウィラーの高速バスにはそのようなマイナスイメージを払拭していこうという配慮を感じることができました。
快適な車内空間を追求したウィラーの高速バス「リラックス」を利用して、身体にやさしい旅をしましょう!